ICT機器を使った解剖実験
ICT支援を行っている宮崎大宮高校で11月30日「土曜講座」があり、そのなかでICT機器を使っての解剖実習講座(カイコの解剖)がありました。
実物投影機と電子黒板を使って、まず先生がカイコの解剖手順を説明し、その後、生徒達が実習するというものでしたが、非常に理解しやすく、またワクワクドキドキの講座でした。
また、隣の教室では「遺伝子組み換え」の講座も行われており、こちらもパソコンとプロジェクタを使って実習が行われていました。
どちらも内容はハイレベルで、大学の基礎講座並だということでしたが、これこそICT機器を使っての実習だからこそ可能だと思わせるものでした。
こんな授業ができるとホントに楽しくなりますね。