ハイスクール・カフェ・アンケート

12月21日に行われた「ぴ～すけハイスクール・カフェ」（熟議）のアンケート結果をお知らせします。

お互いに刺激を受け合った様子が窺えます。

Q,各校の報告でどのようなことに気づきましたか？

どの地域でも実際に被災した人に話を聞けていたのでいい経験になった。
資料を調べたりするのではなく、実際に地域の人に話を聞いているのが良かった。
避難訓練は今のままではあまり意味がない。
各地域で災害の被害からの教訓があり活かしていきたい。
話し言葉でかかれていて、その現地にいる感じがした。
自分たちの意見を伝える難しさ。もっと聞きたかった。
みんなとてもうまくまとまっていて、自分たちの方もうまくまとまっているのか心配になりました。
地域との繋がり、コミュニケーションの大切さが大事だと再確認できた。
各校いろいろなところに行っていて違った意見が聞けて良かった。
1つのテーマで色んな意見があった。聞き書きみんなちゃんとしてた。

各校の現状や地域の悪影響もわかった。
身近なところで災害が起こっていることがわかった。
みんなしっかりとまとめていて良かったと思う。
様々な地域の災害について知ることができた。
みんないろいろと調べてる。
いろんな被害を受けていろんな対策等がとられていた。
地域の避難場所を確認することの大切さ。
地域での対策がまだまだ。これから改善すべきことがたくさんあった。
はじめは知らない人ばかりで話しかけづらかったけど

最後にはお互いに意見を交換できたのでとても楽しかったです。
レポートは写真などを使っていて分かりやすかった。
写真やインタビューの言葉をそのまま載せていたりして資料が見やすくわかりやすかった。
まだまだ自分の災害に対する意識がうすかった。この話し合いで真剣に考えることができた。
よく、取材できたるだに～

Q,本日の熟議でどのようなことに気づきましたか？

Web中継する場合は文字の方が伝わりやすい場合もあった。
どの方も真剣に地域について考えていた。
どの高校も発言力があった。
実際避難訓練は意味がないのではないかということ。「これは避難訓練だ」という意識を持ってしまう。
ぶっちゃけトークではたくさん自分の意見を出すことができた。
日頃から学校でも行っているコミュニケーションの大切さ。

1人1人のアイディアが素晴らしかった。
みんなそれぞれ考えを持っていてとても参考になったのがいろいろありました。
理想の避難所の定義はメリット、デメリットがあってなかなか難しい。高校生の防災意識を高めるには、前の災害を風化させないこと、防災を継続させることだと思った。
人それぞれに災害への考え方があるということ。
班がかわるとなかなかしゃべれなかった。
学年が違っても気軽に話せる空間。

1人1人がいろいろなことを考えていて、自分が考えられないようなこともあって良かった。

Web使ってのぴーすけ、楽しかった。
自分にないものを見つけられたような気がする。
災害の訓練にまじめに参加することの大切さ。
このような行事に参加することによって今まで考えていなかったことなど改めて考えることができた。
自分自身の日頃の考え方や行動を見直さないといけないなと思いました。
自分の意見を本音でぶつけられてとても楽しかったです。Webの参加もとても楽しく、話し合いも進めやすかったです。
地域のコミュニケーションの大切さ。避難訓練もやるときは本当に起こったかのような緊張感が大切。
今までにない機会で、地域や災害についてたくさん考えられました。

Q,本日の熟議で伝えられなかったこと、今後、やってみたいこと。

もっとインタビューとかしたい。

今回は現場でとった音声や写真が送れなかった。
Webでは他の人の話がほとんど聞こえず、付箋に書くだけではあまり自分の意見が伝えられなかった。
Web中継は声がとぎれとぎれで少し理解するのが大変だった。
グループの中の人が話しやすくて何でも話せたので伝えきれなかったことはないです。ディスカッションで色んな人と話せて楽しかったのでまたしたいです。
調べただけではだめなので他の人に伝えようと思う。
他の学校の人ともっとコミュニケーション！
Aグループの「地域との繋がり」について話し合ってみて地域との繋がりを強くするためにはどうしたらいいのかということがいっぱいでてきたので勉強になりました。
まずは自分が、そして自分たちが、地域が一体となって防災対策に取り組んでいきたい。抜き打ち防災訓練の実施。
地域活動を積極的にしていきたい。
もっとたくさんの人と関わりたい。
地域の方々とさらにふれあう。

結果的に今私たちにできることはあるのか。考えて行動に移すことにチャレンジしてみたい。

今日でたテーマを元に一緒に調査をしてみたいと思いました。
現地に行くことがなかなかできないので、休みを利用して取材したいです。