「働くことと学ぶこと」その2
ファシリテーター石川さんの示した「本日のルール」
1,質問はいつでもどうぞ!思ったときが最高の時。
2,決めつける、否定する、自分ばかり話すはダメ。思ったこと、感じたことを知り合おう。
3,ピンとくる方向、ワクワクする方向、心惹かれる方向へ、話を進めましょう。
4,全員が十分に、口を開いてはじめて、この場の価値が最大に!
「社会人=働く、学生=学ぶ」ではない。子どものお手伝い、学校行事での役割などは働くことにつながることがたくさんある。そうとらえると誰でも「働く、学ぶ」実態はたくさんある。それを意識することが大事。
オタクをつくること。オタクは学びを極めた人。そういう人がこれまで日本を引っ張ってきた。学ぶことは楽しい、それを示せる人を増やす。そのための経験。失敗もすべき。ゆとり教育の成果はこれから10年。
会社のシスターブラザー制度。若手の社員が教育から学ぶチャンスをつくる。若い者同士話しやすいしこういうの増えたらいいな。
飲みゅにけーしょんは学びの場にもなる。飲みでなくても共通項があれば話せる。チャレンジ精神、興味を持ったら出かけてみること、これをうまい具合に教えたい。
学ぶことを学ぶために、おおいに遊んで、失敗しよう。「汗をかく、恥をかく、手紙をかく。」
これ以外にも、各テーブルに置かれた模造紙には、ヒントになる気づきや感想がいっぱい書き込まれていました。