「PCMS」
学校副教材費をもっと手軽に一括管理!!
学校の副教材費ってどうやって管理してますか?
学校によっては管理方法がバラバラで大変・・・
新しく来た職員が理解するまでに時間がかかる・・・
そんな皆様に!!
私たちMESCが自信を持って送り出す画期的経理システム!!
個人徴収金管理システム(Personal Collection Management System)、通称「PCMS」 元学校事務職員や関係者が今までの経験や現場の声を基に開発しております。
主な機能・特徴
- 個人単位での収納金支出金を管理(アプリケーションソフト不要)
- 副教材など、学年、学科、内容に応じて各種データベースを作成
- 入力の煩雑さを解消するさまざまな一括操作機能
- 情報漏洩やデータ破損を防ぐため、セキュリティ機能を強化
- 桐やSchool PROからのデータが流用可能
入力
- エクセルとの互換性(読込、書出)
- 一括操作(全行入力、削除、プルダウンメニュー)
- 選択操作(選択後一括入力、異なる金額対応)
- 番号、氏名、異動、項目、金額など各種絞り込み
計算
- 収入、支出、差額、手数料、精算額の自動計算
- 端数処理(切捨、切上、任意など)を自動計算
- データ修正で更新ボタン表示(更新もれ防止)
- 単年度、複数年度に対応した決算処理
出力
- 未納者の督促状(編集、プレビュー機能)
- 個人ごとの精算書(編集、プレビュー機能)
- 会計ごとの決算書(執行状況を随時確認)
- 銀行への振り込みデータ作成
管理
- ユーザー・パスワード設定
- バックアップ・リストア
- データベースのインポート、エクスポート
- 前年度の読込、次年度への書出
PCMS「よくある質問」 新バージョン対応
Q1、エクセルで作成したデータを取り込みたい
A1、「各メニュー」ツールのCSV取込、保存を活用する
Q2、学年が上がり、クラス、出席番号が変わった
A2、「生徒台帳」ツールのCSV取込で、新年度のクラス、出席番号を取り込む
Q3、クラスをまたがる生徒や、寄宿舎生、寮生がいる
A3、「生徒台帳」異動項目で「その他」を登録、各メニューで抽出
Q4、実業系クラス名で整列順が希望通りならない
A4、「生徒台帳」アルファベットのクラス名の頭に数字を入れる(昇順表示)
Q5、生徒一人ひとりの金融機関情報を取り込みたい
A5、「生徒台帳」「銀行台帳」ツールのCSV取込で、金融機関情報を取り込む。赤表示の金融機関は銀行台帳に追加する
Q6、金融機関情報を書き出してエクセルで点検したい
A6、「生徒台帳」ツールのCSV保存で、金融機関情報を書き出す
Q7、年度途中で新たな副教材を追加することになった
A7、「教材等台帳」新たな副教材をコード、区分でカテゴリー化し、追加する
Q8、新たに副教材を追加したが、購入一覧の表示がおかしい
A8、「教材等台帳」コードと区分名が正しいか確認(基本設定)
Q9、学級費、予備費、雑費など概算的な項目がある
A9、「教材等台帳」コード、区分でカテゴリー化し、区分、項目名に入れる
Q10、別会計の家庭科、模擬試験などをひとつにまとめたい
A10、「教材等台帳」1,区分、項目名に追加し、統合、または、2,購入一覧のツールCSV取込で雑収入として取り込む
Q11、別会計の課外費残金もまとめて翌年度に繰り越したい
A11、「教材等台帳」「購入一覧」教材等台帳に課外費を追加し、雑収入にチェックを入れる、購入一覧で課外費を入力する(雑収入は収入として反映)
Q12、購入一覧で支払済教材を左から並べたい
A12、「教材等台帳」年度当初にすべての教材を入力するのではなく、購入の都度に追加する
Q13、利息も含め、最終的な残額を0にしたい
A13、「生徒台帳」「教材等台帳」(例)既存クラスに「利息、残額」などで架空の生徒名を作り、副教材でも同様に項目を作り、納入、支払を処理
Q14、徴収金額、選択科目、支払額が生徒毎に異なる
A14、「納入予定額」各項目で該当生徒を選択し、個別の金額を入力
Q15、徴収予定額とは別に臨時徴収がある
A15、「納入額」予定額に関わらず、臨時徴収額も入力可能
Q16、生徒により徴収する金額が違う
A16、「納入額」予定額に関わらず、個別に任意金額を入力可能
Q17、教科毎の予算残高が知りたい
A17、「支払集計」「決算書」区分の選択、または決算書で確認
Q18、生徒により同じ項目で支払う金額が違う
A18、「購入一覧」副教材台帳で「選択」、端数処理を「任意」にし、個別額を入力
Q19、生徒支払額一覧をエクセルで確認したい
A19、「購入一覧」ツールのCSV保存で書き出す
Q20、生徒により模試や検定が多く、予算額より赤字になる
A20、「購入一覧」他の副教材の残額で調整できれば赤字でもよい
Q21、転出生の処理はどのようにすればよいか
A21、「購入一覧」「精算書」生徒台帳で異動とし、購入した教材を整理後、返金処理をする返金額を購入一覧の戻出額に入力する
Q22、通帳の残高と決算書の数値が合わない
A22、「納入額」「決算書」納入額と支払集計で確認(ツール>CSV活用)
Q23、精算書のタイトルや文言、振込日等を編集したい
A23、「精算書」「レポート設定」で編集(他メニューでも同様)
Q24、精算書に選択した項目だけを表示したい
A24、「精算書」印刷設定>複数ページ時の設定>未選択または0円は出力しない、にチェックを入れる
Q25、精算書に転出した生徒のデータが入っている
A25、「精算書」印刷時に転出生の「印刷」のチェックを外す
Q26、1,2年生の残金を繰越額として登録したい
A26、「年度更新」自動的に繰越登録年度途中は購入一覧のCSVで取込
Q27、年度更新したが前年度の3年生が残っている
A27、「トップ画面」「会計区分」「ファイル」でデータベースを確認し、新年度に切り替える。3年生に「繰越を行わない」にチェックが入っていないか確認する
Q28、前年度のデータを見てみたい
A28、「トップ画面」「バックアップリストア」1,「ファイル」で前年度のデータを選択する(台帳を切り替える)。2,前年度のデータをリストア(復元)する
Q29、事務と進路で、同一ファイルを共有したい
A29、「ファイル」ネットワークの共有フォルダにデータベースを作成し、設定
Q30、修学旅行費の残額のみ、別に返金したい
A30、「ファイル」データベースを別に作る、ファイル選択で台帳を切り替える
Q31、先生方の課外手当を銀行振込で支給したい
A31、「ファイル」データベースを別に作る、ファイル選択で台帳を切り替える
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